全国的にも珍しく、精進料理の伝統が息づく街、金沢。
堅いイメージの今までの精進料理でなく、気軽に楽しく美味しく、
今の料理のトレンドに合わせ、体が喜ぶような食の取り合わせをしている所が
金沢市吉原町にある「祥」さんです。
こちらで7日の夕方から食とアート交流のメンバーが集合し会食会が行われました。
室内はシックに落ち着いた仕上がりになっています。
トイレの手洗いはすりばち型で陶芸作家 戸出 克彦さんの物でしょうかね?
お料理は、森本長いも・加賀野菜の金時草、ナメコの酢の物
最後は古代米(地元・深谷町産)と豆乳の汁物(コーン入り)。
ランチ「連」(れん)は1,700円と手頃な価格で、古代米や加賀野菜を取り入れており、
普段食べない食材もお口にすることが出来ますのでオススメです。