10月2日 森本商工会女性部の視察研修で俵原町へ行った折、金時草マイスターの西 佐一さんより
金時草を頂いた。それを10/6(日)の夕食時、酢の物にして食べました。
作り方はいつものお店で買うのと同じ方法で酢の物にしたのですが、
歯ごたえ、味のまろやかさが違い「はて、何でだろう?今までのと違うなあ~」と思いつつ食べてしまった。
あれから時間が経ち、今ゆっくり思い出しているが、まず金時草の葉が大きく厚みがあった事。
それに葉裏の色も違っていたなあ・・・。等
最初の畑で西さんが葉裏の説明をしている。
ここは2番目に見学した畑で、ここの金時草を頂きました。
あの日、畑で西さんに質問しました。
「この金時草は金沢の市場へ出ているのかいね?」と
西さん「これは東京の築地へ行くのや」と言われた。
金沢は海、山に近く新鮮な食材があり本当に良い所であると思っている私です。
しかし西さんが作られた金時草を食べてからは、あんなに美味しい金時草が地元に出回らず、
東京の方々が食べているのかと思ったらショックでした。
絶対に味が違うのです。やはりマイスター西 佐一さん。
貴重な話を沢山と又畑を案内して頂き、西さんご夫婦に感謝です。